ウィルスから体を守る生活習慣①睡眠時間
- 三軒茶屋 b-ANNEX

- 2021年4月30日
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更新日:2021年4月30日

免疫機能は加齢、生活習慣、ストレスなどの影響を受けやすいと言われています。現在のコロナ禍において、高齢者に対する注意喚起の重要性が分かります。
ウィルスの感染率を下げるためには、7時間程度の睡眠がよいことがわかってきました。(ただし10時間睡眠などの寝過ぎは、逆効果になるそうです。)
深い睡眠のためのおススメの生活習慣は、朝の散歩(15分~30分程度)。リズミカルなウォーキングは脳を活性化し、セロトニンなどの幸福ホルモン分泌を促して、気分をスッキリ爽快にしてくれることでしょう。また朝の太陽を浴びることで、夕方から睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌され、心地よい睡眠へと誘われる効果も期待できそうです。
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