三軒茶屋駅5分 b-ANNEX【ビーアネックス】脳疲労ケアによるストレスケア専門店

陽電子放出型断層撮影を活用したバランスセラピー(ホメオストレッチ)による脳内動態の研究
「ホメオストレッチは前脳、偏桃体および楔前部のニューロン活動を調節し、副交感神経を高め、精神的リラクセーションをもたらす効果があるという科学的エビデンスが得られた」
ニューロサイエンスレター 2007年第2巻
Q&A
よくあるご質問について

Q1.
このケアは、どんな人に効果がありますか?
A1. 次のような心身の不調をお持ちの方に効果があります。
【こころの疲労】
不安感・無気力・興奮・怒り・イライラ・抑うつ感・爽快感のなさ・情緒不安定・出社拒否・不登校・人間関係の問題・優柔不断・集中力・記憶力・学習力の低下・好奇心・探求心の低下など
【からだの疲労】
腰痛・肩こり・頭痛・不眠・慢性疲労・生活習慣病・拒食・過食・自律神経の失調・更年期の諸問題・関節の痛み・倦怠感・老化現象など
トップページの「からだをゆるめてリセットすると」もご参照ください。
※BTUウェブサイトより抜粋
Q2.
何回くらい受ければ良くなりますか?
A2.お一人お一人に違いはありますが、連続して5回ほど受けていただくと、明らかにバランス計測グラフに改善が見られる場合が多いようです。
リラクセーション状態を、間を開けずに心身に記憶させていくことが、改善のコツです。いつまでに改善したいか、改善後は何をしたいか、など目標が明確な方も回復が早い傾向が見られます。
Q3.
なぜ、ストレスの問題を、身体からアプローチするのですか?
A3.ストレスとは、心の問題ではなく、身体にあらわれた「緊張やアンバランス」だととらえてください。ストレスを感じると、脳は防衛反応をおこし、その反応はダイレクトに筋肉に伝わり、筋肉のバランスに歪みをもたらします。ストレスがあるかないかは、筋肉の状態を見ればおおよそわかるのです。
まず身体(=筋肉)の緊張をゆるめ、バランスを整えていくことで、心もゆるむ、楽になる(=脳の機能が回復する)ことが、バランスセラピーの研究により、科学的に実証されています。
Q4.
ホメオストレッチは、一般のマッサージと、どう違うのですか?
A4.通常のマッサージは、コリの部分を集中的にもみほぐすため、その時は「イタ気持ちいい」「スッキリした」と感じます。
しかしそのような強い刺激は、リラックス効果という観点からですと、脳には過剰となります。筋肉は脳をかばおうとして、その刺激をブロックしようと強張る(脊髄反射)ため、実際は脳の深部までリラックスが行き渡りません。
ホメオストレッチのやわらかい圧は、リラックス信号となり脳へ行き渡り、脳をはじめ心身全体を深くリラックスさせる効果があります。
Q5.
自分なりのストレス解消法をやっていますが、疲労が取れないのはなぜ?
A5.自分なりのストレス解消法とは、息抜きや気晴らしとしてのカラオケ、ショッピング、旅行、筋トレやジョギングなどでしょうか。その時は確かに、気分的にはスッキリしますが、後になって「かえって疲れが増した」ように感じることがあります。
ストレスによる心身のバランスの乱れがある時に、さらにアクティブな行動を重ねると、自律神経がますます興奮して、疲労が蓄積されてしまいます。バランス回復のためには身体を十分に休ませること、つまり、静寂な時間の中で脳を鎮静化させる、生理学的リラクセーションの状態を作ることが肝要です。
Q6.
現在通院中、服薬中ですが、並行してこのケアを受けることは出来ますか?
A6.このケアは医療行為や対処療法ではありません。深いリラクセーションにより、心身の緊張をゆるめることを目的としております。生理学的リラクセーションがご自身にとって適切かどうかを、事前に主治医にご相談ください。
ケアの詳細について、さらにご質問があれば、下記専用メールにてお問合せください。
ホメオストレッチが適さない疾患:
急性期の精神病、統合失調症、気分障害、妄想性障害、重いうつ病、重い神経症、心筋梗塞、低血糖状態