TBS「情報7days」で放映されました!
- 三軒茶屋 b-ANNEX

- 2022年5月3日
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2022年4月30日22時~TBS「情報7days」の「FOCUS:」特集で、バランスセラピーの提唱者であり、日本ストレスケアカウンセラー協会理事長の美野田啓二が出演しました。コロナ禍で自粛生活が始まり丸2年。今年のゴールデンウイーク(GW)明けからは、徐々にリモートワークから通常出勤に戻っていくことでしょう。その時怖いのが、五月病に似た「ステルスうつ」です。「ステルスうつ」は、無自覚なため自分では気が付きにくいのですが、体のSOSサインに表れています。
★体のサイン:人やものにぶつかる、段差につまづく、食べ物をこぼす、ほお杖をつく、くつや靴下のかかとがすり減っている など。このようなサインが表れていたら、それはこの2年間における自粛生活のストレス(脳疲労)が溜まっていて、脳が体にうまく命令が出来ない状態となっているということです。ではこのGW中、どのように休んだら、脳疲労を解消できるでしょうか?
★脳疲労を解消する方法
①勝ち負けのあるスポーツで汗をかく➡✖ 競争心をあおるものは脳に強い刺激となるため、疲れが取れません。

➁二度寝をして何もせずにダラダラ過ごす➡✖ 生活にメリハリがなくなり、頭がぼんやりしたり、体を動かさないので、かえって熟睡が出来ません。
③スマホを見ない日をつくる➡◎ デジタル刺激は脳疲労の元です。
④緑の多いところで過ごす➡◎ 五感を豊かにすると、脳はリラックスします。
⑤美味しい物を食べる➡◎ 美味しい物は口福感が広がり、リラックス効果抜群です。
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